タイトル:ロシアのような中国!

関西から来て初めての冬におびえている首藤です。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。

私は先日、哈爾浜に行ってまいりました。
そう、ハルビンです。

ハルビンはロシア人が作った街で、今でも当時の建物が多く残っています。

もちろん現在は中国の方々がほとんどで、ロシア風 建物に中国語の看板やネオンがきらめいている、
不思議なところでございました。

ちなみに11月の平 均気温は最高が0℃、 最低がマイナス10℃という 寒さで す・・・。
しかしハル ビンの方は冬が大好きだそうで、川の 氷を切り出して 彫刻を作 る氷祭りなど、
イベントもたくさんあって、観光客も多いという ことです!

夜の通りでも、みなさんこぞって屋 台でアイスを買って食べていました・・・。
私 も挑戦してみましたが、さらに体が冷え切りました。

新潟から直行便で2時間半という近さのハルビン、お気軽な旅行にいかがでしょうか。

さて、先日ニュースで、「斜めに赤線が引かれた遺言書は有効かどうか」について最高裁で判決があったと聞きました。
結果は無効だということでした。
赤線を斜めに引く=取り消しの意志という解釈 だそうです。

しかし実際のところはご本人でないとわかりませんよね・・・。

遺言書も自筆するものや、公正証書として残すものなど種類が あり、それぞれにルー ルがあります。
せっかく書いた遺言書 が、残 された方々を困惑させる原因になっては、ご本人としても不本意ですよね。
遺言書を作成される場合は要注意 です!

もちろんい ばら司法書士行政書士事務所でも、遺言書の書き方や内容についてご相談を承っております。
どのような場合に遺言書の残すべきなのかも含めて、なんでもお 気軽にご相談くださいませ。

いばら司法書士・行政書士事務所
首 藤 奈 央

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