タイトル:クリスマスのお菓子
クリスマス、そして年末が近づいてきましたねー!
毎週末少しずつ大掃除をしている首藤です!
さて、タイトルのとおり、クリスマスのお菓子と聞いて皆さんは何を思い浮かべますか?
私はここ数年、「シュトーレン」というお菓子にはまっています!!
ドイツの伝統的なお菓子で、クリスマスを待ちながら少しづつ食べていくものです。
形はパンようなのですが、中には洋酒漬けの果物やナッツが入っていて、
パウンドケーキのような食感です。
最近はパン屋さんでもケーキ屋さんでもおいてあるところが増えてきました♪
あまり甘くないし、日持ちもするので、
毎日少しづつ食べるのにちょうど良いのです。
日本ではこの時期しか見かけないので、
みなさんもぜひ♪
さて、前回の続きで、「抵当権の順位が下になるとどうなるか」
というお話しです。
抵当権が設定されているということは、
「もし借りたお金が返せなくなったら、この不動産を競売にかけて、
その代金を貸したお金に充てますよ」ということです。
実際にこの手続きが行われて、不動産が競売されたとしましょう。
その代金はまず抵当権の順位が上の人へ、返されることになるのです。
競売となると、普通の売買のように高い金額では売れません。
抵当権の順位が下になるほど、競売代金が分配されない可能性が高くなるのです。
貸したお金が戻ってこないんじゃ、抵当権を設定する意味がなくなってしまいますよね・・・。
ですから抵当権の設定は、お金を貸したその日に、
間違いなく設定する必要があるのです!!
次は抵当権は設定したらずっと付いたままなの?というお話しをします。